主人公の『穂坂一平』は『○○○』願望を秘めているが、実行に移すほどの度胸はないヘタレ。『○○○』どころか、公園で倒れていた謎の美少女『サリー』に脅されて自宅に居座られてしまう始末。そんなこんなで居候も馴染んできたある日、サリーはテレビに映っていたアイドルを見て、『この女、犯されたがっているな』とつぶやいた。そんな、まさか…。『○○○』願望を持つ一平は動揺する。『私には○○○されたがっている女がわかるんだ。おまえが女を犯してみたいと思うのと同様に、犯されたいと望む女もいる。望みをかなえてやることに、どうしてためらう必要がある?』唐突すぎて話が飲み込めていない一平に、「女のために○○○しろ」とそそのかす。画面に映った人気美少女アイドル『九条さくら』を見ながら一平は思う。『彼女が○○○されることを望んでいると言うなら…俺が彼女の夢を叶えるしかないな…!!』そんなある日、ビデオショップでバイトに勤しむ一平の前に、美人女子大生『千鳥悠真』が現れる。高校時代、淡い恋心を抱いていた彼女との再開で一平の『○○○』願望は大爆発。