テスト中の教室、春日楓(かすがかえで)はあることが気になって集中できないでいた。男子の股間についているおちんちんがどのようになっているのかずっと気になっていたのだ。どうしても見てみたい、そんな想いは膨らんでいく一方であった。当然のことながら、答案用紙には何も記入することなく0点を取ってしまう。そしてそれを後ろの席の小林に見られてからかわれてしまうのであった。ムキになった春日は次のテストでどちらが高い点を取るか勝負することを受ける。小林から負けた方がなんでも一つ言う事を聞くという条件を出されて一瞬戸惑うが、勝てば願いが叶うということで同意するのであった。こうして春日はおちんちんが見たいという願いを成就するための猛勉強が始まった。