言えなかった言葉がある。伝えられなかった想いがある。それは取り戻せないはずの青春の一ページ。もし、片想いだったあのコとエッチができたなら…。これはハメ撮り雑誌の本誌だからできる、叶わなかった恋のお手伝い。岳山大吾くん(34)の場合。女性のための恋の格言に男心を掴むなら、まず胃袋を掴めという言葉がある。では、年の離れた少女に胃袋を掴まれたうえ、心まで奪われたオヤジにはどんな格言を送ればよいのだろう?岳山大吾は30歳目前に脱サラし、この業界に飛び込んできた編集部出入りのアシスタントディレクター。彼の忘れられない恋の相手はサラリーマンのころに住んでいたアパートの大家の娘さん。大好物であるカボチャの煮付けは、そのコの得意料理だったという。