受付の浩美。受付来客を事務的に捌き、およそ女らしい愛想など皆無の女。それは来客に限らず、同じ会社の社員に対してもそうだ。この間も人が行儀良く食事に誘ったにもかかわらず「興味有りませんので」とまるでセールストークを交わすような受け答え。来客や同僚の行き交うロビーで、俺は大恥をかかされた。俺の中には憎悪が溢れ、やがてこの女を滅茶苦茶にしてやりたいと思うようになっていた。密室に閉じ込め、その生意気に着こなした制服をむしり取り、乳を揉みしだき電マでもてあそぶ。恐怖に震え身悶える彼女の姿を目の当たりにすると、溜飲が下がるどころか更に弄びたいと思うようになってきた。