宇宙の文明のある星で暴れては破壊してきた宇宙の暴れ者たち、チンゾウグン。地球を破壊しようとするチンゾウグンの幹部、オルネイダは、モーターレンジャーにことごとく邪魔をされ、地球を破壊できずにイラついていた。そんな彼の前に、喧嘩の達人の怪人ゴロッキーが現れる。馬鹿正直にモーターレンジャーと戦ってきたオルネイダに、ゴロッキーは弱いところから狙うべきだと言ってモーターピンク・八波裕子をターゲットにするのだった。スニーカーの紐が切れ、テレビの星占いも最下位で嫌な予感を感じていた優子は、ゴロッキーに襲われ、仲間と連絡の取れない異次元に拉致されてしまう。モーターピンク・八波裕子の人生最悪の日が始まりを告げたのだった。[BAD END]