時は江戸末期・幕府から密命をうけ悪を斬るくの一・隠密忍者疾風が、日本を転覆させようと企む悪の忍者集団と戦う物語。疾風は密命をうけ邪凶坊主獄煉坊の抹殺にむかう。真夜中の街道で疾風は刀を抜き獄煉坊に天誅をくだそうとするが、獄煉坊は怪しげな術を使い疾風を逆に追い詰めるのであった。股間雷落としの技で悶絶し失神してしまう疾風、その隙に獄煉坊に褌をめくられ性器を見られてしまう疾風…恥じらいを怒りに変え獄煉坊を仕留める疾風だったが、肉体にダメージを受けたばかりの時に残忍なくの一ハンター骸に狙われる。マントを剥され着物を斬られながら、窮地を逃げ切る疾風だったが、日が昇っても骸の追跡は終わらなかった…戦いに敗れた疾風は、街道で野外陥落されてしまう。女に餓えた下人達にも中出しされてしまい疾風は秘密を吐いてしまい、切腹の命をうけるが、彼女にはもうくの一としての気概は消えていた。疾風は裏切り者として野晒しにされるのだった。[BAD END]